亀倉雄策展

閉店後、銀座へ急ぐ。
1月のgggでは「亀倉雄策展」が行われている。
どうにか閉館30分前に滑り込む。
若い人たちがチラホラ。女性の方が多いか。
急ぎ足で見てまわる中、地下の展示ケースでハタと足が止まる。
「詩・十二」という中山省三郎訳の本。
あれ、この本ここに来る前に寄った市場でYさんが落札していたなあ。
その時はちょと洒落た装幀だな程度でチラっと見ただけだが、なるほど亀倉雄策装幀か。さすがYさん。