2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

結局

結局、錦華通り中ほどの元派出所=現・町会倉庫の隣にはマンションが建つようだ。基礎工事に取り掛かっていた。ドラマの撮影によく使われていたが、今後はどうなるか。 靖国通り北側のアーケードが撤去されていた。

一神

今日は一神納涼夏祭りがさくら通りで開催された。町会の夏祭りとしてはかなりの規模である。企業ブースが多く、チャリティの要素も強いので格安なのが特徴。岩波書店は1杯30円の茶そば。小学館はキャラクターグッズの投売り(買う物よりはるかに多いオマ…

文庫

筑摩書房の「新刊どすこい」によると、石神井書林・内堀弘さんの「ボン書店の幻 モダニズム出版社の光と影」がちくま文庫に入るようだ。10月8日発売予定。解説・長谷川郁夫氏。白地社の元版が品切れになってどれくらいたつか。今では随分高値になっている。 …

古書百般

「彷書月刊」最新号。特集「古書百般」。古書店主たちが、それぞれの専門分野の現況を語る。学術書、肉筆原稿、日記・書簡、書誌文献、和本、文学初版本、洋書、推理小説、映画文献、詩集、建築資料、音楽書、紙モノ、移民史、絵本、漫画、絵葉書、アート、…

ほぼ終わり

「櫓」はほぼ解体終了である。木造は早い。同じく反対側の元・牛乳屋も。

サノシゲ再び

6月の「佐野繁次郎の装幀モダニズム展」でお世話になったNさんが来店。季刊「銀花」の最新号(2008秋155号、25日発売)をいただく。佐野繁次郎の記事がたっぷり(14頁、半分はカラー)掲載されている。記事は横光、文字、パピエ・コレ、藍、女性という切り…

三省堂横

ポッカリと隙間の空いた三省堂書店本店とロッテリアの間。

夏の終わり

たっぷり3ヶ月近くの間をあけての書き込み。神保町も相変わらず色々動いている。例によって箇条書きメモで。・旭屋書店水道橋店が6月下旬に閉店。 生活圏が文京区寄りなので長年重宝していた新刊書店。確かに広い割に特に活気もなく、普通の書店だったが、…