再開

いやはや、前回の記述から半年近くも経ってしまった。イベントの後はいつもがっくりと力が抜けるのだが、今回は抜けたままズルズルと来てしまった。
思うに、メモ代わりに記録している街の変化がどうも悪いようにしか映らず、鬱々と気持ちが沈んでいたようだ。おまけにパソコンのある部屋は暖房も無く・・。桜も満開になり、暖かくなったので、ぼちぼち再開しよう。(日記と名乗るのもどうかと思うのでちょっと変更。)
鬱々と言いながらも、街の変化は続き、どうしても目に付いてしまう。昨年秋からの変化を引き続き記したい。
書肆アクセス閉店(11月)→風月洞書店さん靖国通りから移転。(風月洞さん跡には吉祥寺からボンダイブックスさんが移転)
すずらん通り:仏壇屋撤退後の空きテナントは、長らく埋まらなかったが、3月にボヘミアンズ・ギルドさんが小川町から移転。
隣りのレストラン(シャノアール)跡も焼き鳥屋のチェーン(?)店に。
入り口角の洋服屋閉店後のテナントも携帯電話屋が入る。
東京堂書店本店横=元語学学校跡地には東京堂のビルを建築中。
白山通り沿い興産信用金庫の横。大きなビルが建築中。施工主は興産と小学館
御茶ノ水小学校近くのいもや(天ぷら、カツ)は閉店したまま。
小料理屋「花屋」は西神田で再開。
白山通り中ほど、佐竹眼科などの跡地は専門学校の建築計画の看板が。
旭屋書店水道橋店がいずれ閉店とか。
靖国通り九段下寄りの東城書店さんが、美学校近くにビルを新築・移転。
神保町三丁目にあった六一書房さんもラーメン二郎近くにビル新築・移転。
ラーメン二郎の列は相変わらず長い。夜は50人くらい。
駿河台交差点クロサワ楽器はビルを新築。
明大通り、ヒナタ屋の入るビル1階=元マツキヨは長らく空いたままだったが、3月にカレー屋に。
ざっと書いたが、空いていたテナントが徐々に埋まっている印象がある。しかし、あいかわらず飲食店が多い。神保町三丁目の店が移転しているが、再開発はまだまだ続くということだろう。